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list2012年07月
- 2012
07/27
Fri ローズクオーツを孵す??
category:にゃんこ編
なんですか、この殺人的な暑さは。
持っても2~3時間のおしっこ間隔になってきた テンの用足しの為に
外へ出たくても、玄関を開ける気が失せています。
皆様もどうか、暑さに負けないよう
くれぐれも体調管理に気をつけてお過ごしくださいね。
節電が叫ばれる日本に居て、、、
大和の暑苦しい程のゼエゼエが聞こえない程度に空調設定すると
パーカーを羽織りたくなる気温になっている れおら家です。
毛皮、脱いでくれないかしら。。。

あはは。そういうあなたが脱ぎなさい。

れおら家の箱入り息子さん。
クーラーが寒くて暖を取っているかと思いきや・・・。

お腹にローズクオーツを抱いてます。
(ダンボールにローズクオーツが入っていて、その上にネロが寝ちゃってます)

なんとっっw(@□@)w
ローズクオーツから孵るのは、ローズクオーツです・・・よね??
赤ちゃんというからには、小さいローズクオーツが誕生するんでしょうか?
(んな訳ない)
ていうか、孵りませんから(笑)

それは鳥さんのお話では???

どうやらネロはお母さんになりたいようです。
と、まぁ、勝手に四コマ風にまとめましたが
ネロは石さん達が大好きです。
サンキャッチャーを作っていても、それよこせ~~!と邪魔をします。
時には・・・

あぁ~あ・・・。
こんな風に、ヒーリングで使用する石さん達の上に鎮座しちゃったりします。
石さん達とお話していると言っても不思議じゃないほど
不思議ちゃんのネロでした。
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ご家族はもちろんのこと、地域の多くの皆さんにも愛されて、
幸せな毎日を満喫していたナナちゃんが
お星様になりました・・・。

ナナちゃんの、これ以上ないっ!!という幸せがスタートしてから、ちょうど3年。
あまりにも突然訪れたお別れに、正直、まだ実感が沸きません。
でもやっぱり、お別れは現実のもので、ナナちゃんは小さな骨壷の中で眠っています。

朝晩のお散歩では、ナナちゃんと一緒に歩くことを楽しみしている、ナナちゃんファンと
長いコースを歩いたり、どこへ行っても声をかけられ、どこへ行ってもみんなに愛され
犬嫌いを犬好きに変身させちゃうくらい、地域の皆さんを笑顔にするアイドルでもありました。
奥様も、ナナちゃんと一緒に歩くようになって
一年が経つ頃には、目に見えるほど筋肉もついて、
ナナちゃんが私の健康にも貢献してくれた、、、と、写真を見つめながらお話する瞳には
ナナちゃんとの毎日が、走馬灯のように映し出されているのが見えるようでした。
ご家族のみならず、地域の皆さんも、ナナちゃんがいる生活を楽しんでおられました。
それだけに、ご家族はもちろんのこと、ナナちゃんを愛してくださった多くの皆さんも
ナナちゃんの突然の訃報に、ショックと大きな悲しみで落胆されていました。

途中、心臓のお薬を飲むようになったナナちゃん。
朝のお散歩はいつも通り軽快に元気で楽しんでいたのに、
夕方のお散歩は行きたがらず、、、そして夜、、、
様子がおかしいナナちゃんの容態を病院へ連絡し、向かおうとした時はすでに
ナナちゃんの心臓は止まってしまったそうです。

『 処分して欲しい。』
そう言って、飼い主自らセンターに持ち込まれたナナちゃん。
我が家に連れ帰った翌朝、、、驚くほど大量の血尿をしていたね。
小さな膀胱の中には、命に関わるくらい、ビー玉大の結石がゴロゴロジャリジャリ。
あんなに沢山の、あんなに大きな石が膀胱内にあったら
きっと、今までも長いことずっと、血尿をしていたはず・・・という先生の言う通り
躾も行き届いていたナナちゃんは、身体のケアはしてもらえなかったんだね。

残念なことに、可愛がって躾はそこそこするものの、
肝心な健康を維持するという意識が低い飼い主がまだまだ多いのも事実です。
ギリギリのタイミングで健康を取り戻し、同時に、第二の犬生を歩み始めたナナちゃん。
3年という短い期間ではあったけれど、、、その分
幸せと笑顔がぎゅぎゅぎゅーっと詰まった毎日を送れて、本当に良かったね。
みんなの大きな大きな愛を胸に旅立てて、幸せだったね。

置いて出かけられることが何よりも嫌だったナナちゃん、
ちょっとしたおつかいに出るのも一苦労だった・・・と
これからはそんなナナちゃんを気にせずに出かけられることが、寂しくてたまらない・・・と
ご家族の皆さんがぽつり、、、とおっしゃってました。
小さな身体で、大きな存在だったね、ナナちゃん。


ナナちゃん、幸せと笑顔をありがとうね。

7月23日 ナナ 永眠。。。

Mさま・・・3年間、ナナちゃんに惜しみない愛情を注いでくださって
本当にありがとうございました。
お日様が完全に真上に来ないうち、、、
なるべく日陰がある早い時間のうちに、、、と、病院へ行って来ました。
いつもは、病院まではご機嫌さんでニコニコ。
病院へ着いた途端、どよ~~~~~ん・・・と、入るのを断固拒否。
そして結局、先生達に抱えられて入るのだけれど、
今日は入り口もすんなり、待合室にもすんなり入ってくれて、大助かり。

うん、偉かったね(^^)
調子がいいのか、ご機嫌さんなのか分からないけれど(多分どちらも)
「 病院はヤダじょ・・・。」
と、どよ~~~~~んとされるよりはいいね。

診察室でも余裕が見られ、いつもは嫌がるチェックや採血も
「 センセ、久しぶり~~~♪」
とでも言っているかのように、愛嬌を振りまいてルンルン。
“ もしかしたら、光だけでも感じているかも。”
そう言われていた左目は、やっぱり見えていない・・・とのこと。
瞳孔の収縮を見ると、光すら感じていない可能性大だと。
「見えていないことで、頭をぶつけたりすることのないよう
見えていない左目のフォロー、極力気をつけてあげてください。」
と、先生。
何度も繰り返した発作と、何度も起こった心停止によって、
脳への酸素がいかなかったことによる後遺症・・・。
残念な結果とはいえ、これくらいで済んだだけでも奇跡。

今、こうして大和が可愛い笑顔で過ごしてくれている。
その事実だけでも有難い。
肝機能数値も正常値範囲内に収まっていて、強肝剤が減りました!
あとはフェノバール血中濃度も安定していればOK。
今の段階でお薬(抗てんかん薬)は減らせないけれど、怪しい兆候が見られない限り、
次回の検査は2ヵ月後でいいと言って頂けましたよ。
待合室でもみんなに愛想を振りまいたものの、他の飼い主さんにあからさまに嫌がられたので、
ご挨拶を諦め、待合室の扇風機の前に陣取り、、、


ちょっとだけ しょんぼりしつつ、寝ちゃったよ。
いつもはそそくさと帰ろうとするのに、今日はなかなか起き上がらず。
ぞくぞくと患者さん達がやって来始め、激混みする前に帰ってきました。
今日も暑い。
おやつにはスイカでも食べようね、大和。
テーマ:ペットの健康・病気・怪我
ジャンル:ペット