
date
list2013年10月
- 2013.10.10(木)
- ぽんぽこりん。
- 2013.10.06(日)
- アナフィラキシーショック
あれま、ぽんぽこりん(笑)

りんの半死事件(?)と前後して、同時期に捕獲にトライしていた子猫
やっと保護できました。
眞子(まこ)ちゃんです。

母猫も見当たらず、兄弟もおらずで、
結構長いこと一人で頑張って生き抜いてくれてました。
捕獲器の設置にご協力くださったお宅のご家族が、
それはそれはとても親切にしてくださって、
「庭にいるわよ」とか、
「お向かいの車の下にいるみたい」など、
逐一ご報告くださって
捕獲まで数日要したものの、スムーズに保護できました。
あ、なんか、どこからか、
「この子は早くお嫁に出しなさいよー?!」
と、聞こえる。。。(苦笑)
あい、頑張ります( ̄▽ ̄;)
眞子ちゃんは、風邪薬入りのご飯もモリモリ完食しちゃう、
生後1ヶ月半、体重750g(重!)の女の子。

風邪が治り次第、ワクチン接種します。
ぽんぽこりん眞子ちゃんの可愛い盛りに幸せ掴んで欲しいわぁ。
まだ公募はかけていませんが、
ぽんぽこりんを是非!と
熱望してくださるご家族がいらっしゃいましたら
ぽんぽこりんの れおらまで、ご一報くださいませ。
よろしくお願い致しまーす!!
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- 2013
10/06
Sun アナフィラキシーショック
category:りん
先日、自宅にて遠隔セッション中、、、
んっ??!!
と、危険な気配を感じて目をやると、
みんなが使っているトイレではなく、相変わらず階段下のスペースにおしっこをするりんが
四足を踏ん張って立ったまま、様子がおかしい。。。
その瞬間、「 あ、死ぬ・・・。 」 と思いました。
急いで りんの状態を確認。
目は瞳孔が開き、口の中、舌はま紫。
呼吸は短い間隔で浅く、今、息を引き取ろうとしている子の呼吸。
すぐにペンデュラムにてチェック。
どこをどう調べても、生存反応がない状態だったため、
ゆっくりそっと抱き上げて、抱き続けました。
これで、私の足に生ぬるい感覚が伝わってくるようなら
死んじゃった、、、ということ。
そんな生ぬるい感覚がないことを願いつつ
呼吸が浅い りんを抱き続けながら、
「 りん、逝くなら逝くで仕方がない。
でも、まだ生きるエネルギーがあるなら戻っておいで!! 」
そう話しかけていました。
どれくらい抱き続けたかな、15分か20分か。。。
まだぐったりはしているけれど、やっと呼吸も落ち着き始めたので
ソファーの上に寝かせてみると、顔が・・・
顔が、殴られ続けた試合を終えた、ボクサーのような状態に。
以前、茶々がアレルギー症状で同じような顔になったので
その顔を見て、りんは、アナフィラキシーショック状態だったんだ!!と
すぐに病院へ担ぎ込みました。
たまたまだけど、自宅セッションで良かったよー。
留守にしてたら死んでたかもね。

病院にて
病院に着く頃には次第に腫れも引き始め、呼吸も普通に。
立って歩けるくらいにまで回復していたのですが、家での様子を話すと
先生も、
「 間違いなくアレルギー反応による、アナフィラキシーショックの
ショック状態だったのでしょう。」
とのこと。
前にも何かしらのアレルギー反応があったはず・・・と言われたのですが
我が家に来てからは一度もなし。
食事もいつもと変わらない材料を使ったメニューだし、
他に何か変わったこともあった心当たりがない。
「 ハチに刺されませんでした?」
「 散歩で草むらに入ったとかは?」
んーーー。。。散歩で草むらには入るけど、今までと違う場所には行ってないし
もちろん、ハチに刺された様子もない。
原因特定しないと、またショック状態になる可能性も大きいとのことでしたが
血液検査では、アナフィラキシーショックによる臓器の数値は分かっても
アレルゲンの原因物質特定にはならないんだよね。
人間のアレルギー物質を調べるような検査をしないといかんのよ。
それにはさぁ、諭吉が何人も飛ぶわけよ。
とりあえずは、解毒の処置をしてもらい、
数日間はお薬で様子をみることに。
また何かしらに反応してショック状態にならないとも限らないので
その時は猛ダッシュで病院へ担ぎ込む、という対処になりそう。
●草や木などの植物
●食べ物
●麻酔薬やワクチン
●ハチや蛇などの毒
アレルギー反応を起こす物質はそこかしこに溢れてますし
どの子がどの物質にアレルギーを起こすかも分かりません。
顔が腫れるということは、何かしらのアレルギー症状という場合がほとんどなので
アナフィラキシーショックを起こさないよう、繰り返さないことが大切です。
一度目より二度目の方が症状が重く、
回数を重ねるほど重篤度も、命の危険度も増します。
できれば、原因物質の特定をした方が安心ですね。
わんこやにゃんこと暮らす皆様も、頭の片隅にでも置いておいてくださいませ。
アナフィラキシーショックとは?
犬・猫のアナフィラキシーショック
そんなこんなで、相変わらずのばたついた一日を過ごして、
茶々の4歳のお誕生日を
すーっかり失念しておりました。

茶々の方がボクサーみたいだな(笑)
さてさて、、、
本日、一人ぼっちの子猫に遭遇してしまい、
捕獲に入ります!
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