ご寄付のお礼と、ＤＯＧ＝ＧＯＤ

いつも 我が家の保護っ子達を温かく大きな応援して下さっている りりまむさんから
大和の治療費に、、、と、ご寄付を頂きました。





りりまむさんが書いて下さっているような、わずかどころではないご支援に
大和を想ってくださる、りりまむさんの温かいお心遣いに
心から感謝しています。


１００％の完治は難しいのでは。と言われている大和ですが、
極力ベストな状態までもっていくために続く治療に
有難く、そして大切に使わせて頂きます！


りりまむさん、このたびも大変有難いご支援、本当にありがとうございましたっ！！

大和も喜んでいまーす♪♪










当初はもっと腰もぐんと落ちていて、脚ももっと曲がった状態だったのですが
心なしか、後脚が伸びたような気がします。




希望的観測で、なんとなくそんな気がする、、、というものかも知れませんが
明日も ｢普通より痛い｣ という注射を打ってくるので、一回ずつ、その痛みの度にゆっくりでも少しずつ
骨への働きが正常になっていってほしいなぁと思っています。





でも、まだこの縁石のような、ほんのちょっとした段差にも
バランスを崩すと座り込んでしまいます。





寝転んでいても、後脚はびろーんと開いた状態に。
(なんだか尻尾が変なことになってますが・・・)


飢餓に近い状態が続いていたのでしょうか、ご飯の時は尋常じゃない騒ぎになります。
欲しくて興奮する。という程度のものではありません。
もう、｢必死｣という言葉がぴったりな感じ。


そして、食糞行動もみられます。
大和の場合は、いわゆる一般的にストレスなどからくる食糞ではなく
お腹が空いて、食べるものがない時はうんちを食べていたという経験の表れだと思います。




もう、そんなに慌てて食べる事も、
うんちを食べなければいけないほどお腹を空かせることもないのだから
ゆっくり安心して食べられるようになるといいな、と思っています。





先日、べス(現 ゆきちゃん)の姉妹である、はなちゃんのママ(とらくまさん)から頂いたメールに
とっても素敵なことが書かれていました。

読んで、なるほど！！！！と感動したので、皆さんにもその感動のおすそ分け(＾＾)


大和くん、どんな過去を背負ってきたんでしょう・・・。
それなのに、人間大好きでいてくれるなんて・・・。
こういう話を聞くたびに、犬という存在は、神様が人間という愚かな生き物に与えてくださった
最後の希望だと思わずにいられないのです。
異種族なのに、人間＝大好き、とＤＮＡにすりこまれている種族は、おそらく犬だけだと思うんですよね。
キリスト教圏の英語で　ｄｏｇ、反対にすれば、ｇｏｄ＝神
まさに奇跡の存在なのだと思います。




なんて素敵なんでしょうか！ＤＯＧを裏返せば、ＧＯＤ＝神。

なんだか、すごく納得できて、心がとっても温かくなるような言葉でした。






ハンディがあっても、一度は死と隣り合わせの場所に居たとしても
こうやって皆さんに愛されて、今この瞬間を生きてくれている大和が
元気に、これ以上ない！というくらい最高の幸せを掴むことを、心から願っています。


それまで、仮ハハと一緒に頑張ろうね。