嬉しいお手伝い

先週末にセンターから引き出したゴールデンのマリィ。


先に引き出しの声をかけてくださっていた方がいらっしゃったけれど
“れおらさんの方でどうぞ” と言ってくださった旨をセンターから連絡頂いて
我が家でお預かりすることが出来ました。




思ったより老齢で、フィラリア陽性でしたが
健康チェックも一通り済んで、後はマリィを待ってるご家族の元で
ゆーっくり静養するだけです。





でーっかい仔犬にチェックされて困り顔のマリィ。

お尻の手術は２９日。
それさえ終われば、もう、ゆっくりのんびり、毎日ハッピーに過ごせます。

自壊するまでの間には、多分、マリィのお尻には大きなおできがぶら下がっていたでしょう。
優しく撫でたり、慈しんでブラッシングしたり、愛しく抱きしめたりしていれば
絶対に気が付くはず。

それも放っておいて、毛玉だらけ、ノミダニだらけだなんて・・・挙句の果てにはセンター収容。
フィラリアのお薬だって、ちゃーんと飲んでれば陽性になることなんかないのにね。

でも、もう大丈夫。
ゆっくりゆっくり元気になろうね。




本当に穏やかでいい子です。





お散歩の引きは多少強いけれど、とっても楽しそうに歩きます。











我が家には四日間の滞在。

マリィを助けたいっ！！！と、温かい手を差し伸べて
無事に検疫が明けること、今か今かと待って下さっていたご家族の元へお届けしました。


手前がマリィ。

キャンディちゃんと、同じくセンター出身のジョン君。

はい～～～♪マリィは
いつも我が家の保護っ子を応援をして下さっている、キャンディママさんのお嬢さんになりました～～っ！！


これからはずっと、キャンディママさんから
たーっぷりの愛情を注がれて、穏やかで優しい日々を送る事ができます。

良かったね、マリィ。
ずっとずっと幸せにね(＾＾)



幸せのお届けができて、私もハッピーです。