
何故か、大泉逸郎の ≪ 孫 ≫の歌詞、孫という部分を犬、または猫に変えて歌ったら
それがずっと脳内で自動再生されてしまっている れおらです。
なんで~こんなにぃ 可愛いのかよ~~
犬とぉ~いう~名のぉ 宝もの~~♪♪
散歩してても、買い物してても流れてます(笑)
今日は保護っ子達の画像もなく、だらだらと綴っているだけなので
面倒な方はスルーを。
友人のブログのリンク先に、アニマルコミュニケーターさんのブログがあって
何気なしに初めて覗かせてもらったら、
“ ペットの問題行動は、飼い主側にある ”という記事があり
躾や対応によって変わってくるという点では十分に分かっているつもりでいても、
動物の言葉が分かり、動物の視点からものを見るということができる立場の人が書く文字として
分かりやすく実例を交えて書かれたものを読めて、
なるほど!ということが改めて学べるもんだなぁと、そんな風に思ったところです。
そしてまた、アニマルコミュニケーターを生業としている方でも、
なかなか懐いてくれず、抱くこともできない保護猫との関係が好転せず
とあるひょんなことで、2年後にやっと膝に乗ってくれるようになった・・・そうで
その原因の根本には、意外にも 「え?そんなこと??」 ということがあったとのこと。
私が大好きな シーザー も
"あなたがして欲しいことを言っても、
(犬は)あなたの内側のものを拾い上げます。"
と発言しているように、飼い主のエネルギーを感じ取っている、、、という点でも
動物って、本当に優しくて繊細でまっすぐな生き物なんだなぁって。
と、こんな風に改めて、勉強になった!!と思えることがあった矢先・・・
散歩中の大和の ≪テコでも動かない≫ 作戦に、ますます拍車がかかり
ひどい時には家を出てから帰宅まで2時間近くもかかるという日があって。
こっちへ行きたい!!と踏ん張る大和に
そっちへ行くと、もう、家路の最短距離になるからダメ~~!とか
そこはガラスの破片が落ちているからダメ~~!!とか
ばっちい(汚い)からダメ~~!とか、
大和の作戦にダメダメ攻撃で対処してしまっていたのがいけなかったかなぁ?とか
私の心の何を拾ってるのだ?????などと考えつつ
いい加減疲れてしまって、散歩途中、電話で娘っこにヘルプを頼んだ。
「 迎えに来て~~~っ 」
「 はぁ?誰を?? 」
「 大和 」
「 なんでっ?! 」
「 動かないから・・・ 」
日付が変わる頃だった為、もう眠いとか、面倒くさいとか、ぶつぶつ文句を言う娘っこ。
それでも眉間にしわを寄せながら迎えに来た娘っこを見た瞬間
跳ねるわ走るわ喜ぶわ、、、の大和。
( ̄▽ ̄;;)あはは~~
それを予想して来てもらったのはいいけれど、実際、わぁーい!わぁーい!と
めちゃくちゃ嬉しそうにさっさと歩く大和を見て、
若い女の子がいいのかよ~~。。。
と、おばさん、ちょっとジェラシー(笑)
佑都は中学生、、、もしくは高校生、とは言え、
高校3年生くらいの 「大人」 に近い学年になるとそうでもないのだけれど
すごくすごく嬉しそうに、誰なのか確認するような行動が見られる。
車の件でもそうだったように、中学生、もしくは高校一年生くらいの男子に
何かとても愛着や執着があるのだろうと。
・・・こういった点をみれば、これはただ単に、
佑都のいい意味でのトラウマとも言える何かしらの思い出なんだと思うし
私の心の内側の何かを拾っているとすると、、、若い男子にときめいてるのか?!ってことになるし
相手としては若すぎるだろう~~~(爆)
こういったことや一般的に問題行動と言われることなども含めて、
すべてが飼い主の何かを拾ったことによる映し出しとは限らないし
保護されるまでどういった生活環境であったのか分からない子達の多くは
~~かもしれない。という新しい発見や気づきが多いけれど
そういったことも、そうか!なるほど!と、楽しみながら対処していけたらなって思う。
若い女子が好きな大和、、、
若い男子が好きな佑都、、、
これは全然いいとして、、、
もっと若い幼稚園くらいの子供には
狙いを定めるかのように、音を立てずに匍匐前進しながら近づく茶々、、、
この行動は一体なんなんだぁ~~~~っっっ
うちには小さい子がいないから、、、かな。
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