
自分のブログの管理画面も開かないまま、毎日があっ!!という間に過ぎてます。
(頂いたコメントへは、後ほどお返事しまーす!!陳謝っ)
ゆうべも激疲れで、机に突っ伏して寝て、あまりの寒さで目が覚めたものの
眠気に勝てず、結局そのまま、
さびぃよー。さびぃっ・・・(;_;)
と、まるでうわ言のようにつぶやきながら朝を迎えました(汗)
こんだけ動いてるのに、なんで痩せないかなぁー。
逆にどんどん膨らんでるのよ、世界の七不思議のひとつに認定されないかしら。
・・・私の、萎みそうで萎まない風船体型のことはさておき。
避妊後のオリちゃんと しのちゃん。
しのちゃんは比較的ダメージなっしんぐで、普段とほぼ変わらずに過ごしてましたよ。
オリちゃんは、ちょっくらダメージ強かったかな。
例えていえば、少々のことはなんてことないケロっとした次女タイプの しの。
弱いところは見せたくない&見せられない長女タイプの オリ。
って感じかな。
手術跡も相変わらずまぁ~綺麗っ!
1cmにも満たない傷跡ですよ、ブラボー先生!!

手術といえば。(また話題が変わるんかいっ!)
センターでも、避妊手術にはまだ着手していませんが
譲渡対象の男の子は去勢手術をしてくれるようになりました。

引き出しをする私達ボランティアにとっては、正直、金銭的にも非常~~~~に助かります。
昨年10月から、譲渡に向くか向かないか、
センターでの選定を行うプログラムも始まっているのですが
その他にも、収容中、感染症で命を落とす子が減るように
収容時、駆虫後にワクチン接種を行ってくださるようにもなりました。
猫に関しては、譲渡対象の猫への駆虫、ワクチン接種(追加も含む)、
また、さらには、FeLv・FIVの抗体検査も行われるようになったんですよー。
そして、安易には持ち込みなどによる引き取りを行わない方針で、
蛇口を閉める対策も!!
悪評高かった定点回収も廃止されました。
※ 定点回収とは、職員がトラックで決められた場所・時間に、不要とされる犬や猫を引き取りに回ること ※
収容犬の健康も考え、日光浴や散歩なども今まで以上に配慮し
ウッドチップを敷き詰めたドッグランも、去年、職員さん達の手作りで設置されました。

まだ改善余地あり!だそうで。うん、まぁね(^^;;)
でも、今まででは考えられなかったくらい、すごい進歩!
仔犬犬舎も、日中の日光浴を安全に行えるよう金網の高さも考慮して
職員さん達が手作りで増設。



少しでも冷たい風を避けられるよう、今まではなかった風除けもつけられました。



仔犬犬舎内は、底冷えし、体温を奪い続ける冷たいコンクリートもむき出しにならないよう
職員さん達が新聞紙を裂いて敷き詰め、寒さ対策も向上しました。
とは言え、千葉県の収容頭数はまだまだ気が遠くなるような数です。
動物への意識が高いドイツやイギリスのように
一頭につきひとつの快適なスペース作り、そして殺処分しないという方針までには
遠い道のりではありますが、確実に一歩ずつ、希望の持てる取り組みになってきました!!!
日本でいう、熊本市の保健所のように、
殺処分ゼロ!!!と、胸を張って公言できるまでには、数年要することと思いますが
それでも、一頭でも大切な命を絶たない為の取り組み、職員さん達の意気込みを感じます。
と、まぁ、本日、センターにて登録ボランティアの懇談会があったわけですが
もうね、少しでも希望が持てる改革に、嬉しすぎておしっこちびりそうです。
あ、いや、涙ちょちょぎれそうです。
このように、ほんの少しでも希望の持てる改革への取り組み、
そしてその意気込みをみると、モチベーションもあげあげになりますが
その割には私自身が追いついていけず、歯がゆい思いです・・・凹
がっ!!!
一頭でも、、、たった一頭でも、その命を尊く思ってくださる方へバトンタッチできるよう
その命によって笑顔の花が咲くご家族がいてくださるよう
そして、その命が幸せで温かい愛で満たされる毎日を送ることができるよう
私なりに亀さんペースで頑張りますっ!!
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